私たちの生活に欠かせないコンセントだから、もっと安全に便利に使ってほしい。
その想いから「コンセントアドバイザー®」は誕生しました。
皆さんの周りのコンセントは自分の生活動作にあった位置にありますか?
そして安全にコンセントは使えていますでしょうか?
電気製品が家庭や職場で増えてきている昨今、危険なコンセントの使用方法による電気事故や、ここにあったら無理な動作をしなくても便利に使えるのに…などなど
たくさんの事例を目の当たりにしてまいりました。
「コンセントアドバイザー®」は、コンセントについてもっと知っていただくためにコンセントの上手な使い方教室や電気の上手な使い方教室、省エネセミナーなど、安全に、便利に、ご利用いただけるよう活動をしております。
正しい知識でもっと安全にもっと安心して電気を使ってもらいたい。
そんな思いからコンセントアドバイザー®は生まれました。




火災というとキッチンコンロや冬場のストーブ、たばこの不始末など、【火】そのものが原因と思いがちですが、実は全体の20%は電気による火災なのです。 多くはコンセント周りからの出火。 プラグに付着したゴミやホコリが熱を帯びて出火、コンセント自体の老朽化による発火など、ずっとつかえて当たり前、メンテナンスの必要性なんてないものだと思い込んでいた結果なのです。

たこ足配線はいけない!とよく言いますが、その本当の理由を知っている方は意外と少ないのです。 一番の理由は実際の容量以上に電気を使用することで負荷がかかりブレーカーを落とす原因となることなのですが、たこ足配線がダメな一番の理由は≪火災の発生につながりやすい≫ということなのです。 多くの場合たこ足配線は目につきにくい机の下や家具の裏などで行われています。 そこは湿気やホコリが溜まりやすい場所です。 安全のためにもたこ足配線を改善しませんか。

家を建てた時から替えてないし、替える必要なんてあるの?と思っておられる方が大半のコンセントの交換。 実際は10年を目安に交換が良好な電気環境を維持するうえで必要なのです。 冷蔵庫や洗濯機、テレビやパソコン等もある程度の期間が来ると壊れたり、調子が悪くなって買い替えされることがありますよね、コンセントだって一緒です。 毎日間違いなく電気を送り続けていますのでだんだん傷んできます。 コンセントの定期的な交換で安全安心な家電ライフを!
診断を行い、必要な場合は電気工事や設備変更をご提案。
安全に使いやすくリニューアルされるまでの流れをご紹介